柴犬そら豆の部屋にお越し頂きありがとうございます。
このサイトの主人公である柴犬そら豆や今まで一緒に暮らしてきた歴代の柴犬、このサイトを作ったきっかけなどについて紹介します。
このサイトの主人公「柴犬そら豆」について
2020年7月7日の七夕生まれで10月から一緒に暮らし始めたこのサイトの主人公である柴犬そら豆(女の子)
「そら豆」という名前の由来は母の大好物である「そら豆」からきています。
(普段は「そら」と呼んでいるので正式名称もそらだと思っていたら「そら豆」で登録していることが後に判明)
そら豆は我が家で3代目となる柴犬で
- 柴犬そら豆の誕生日が父の命日と同じ(7月7日)
- 我が家で暮らしていた二代目の柴犬(ハナ)と顔が瓜二つ
2つの理由から母親が運命的な出会いだと勝手に信じ込み、少し遅めの敬老の日のプレゼントとして我が家へ来ることになりました。
自由にのびのびと育ち私のことを子分だと思っていた二代目柴犬のハナのこともあるのでそらには厳しくしつけるつもりですが、今から先行きは怪しくなっています…
私を含めて家族全員がアナログ人間なので難しいことはできませんが、先代柴犬のプチやハナの時にはできなかったSNSにも挑戦しながらそら豆の日常や柴犬との暮らしの様子を日々発信していく予定です。
細く長く続けていきますので、興味のある人は暇な時にチェックして頂けると家族全員で大喜びします。
- Twitter:@shibasora77
- Instagram:shibasora77
- Youtube:柴犬そら豆の部屋
柴犬そら豆ファミリーについて
そら豆と暮らす柴犬そら豆ファミリーは埼玉某所の一軒家に住む3人家族です。
サイト運営者の私(管理人)
と、父・母の3人暮らしで、そら豆が家に来るまでに2頭の柴犬と暮らしてきました(ちなみに全て女の子です)
初代柴犬「プチ」
九州の親戚から祖母が譲り受け飛行機でやってきた初代柴犬のプチ。
プチが来た時から家族全員の柴犬好きが始まりました。
プチは私が幼稚園の時から一緒に暮らし何となくお姉さんのような存在だったので、私が遊んでいるというよりプチに遊んでもらっているような感じでした。
外で飼っていたことも影響していたのかあまりはしゃぐことはなく、子供だった私や姉を静かに見守っているような優しく穏やかな柴犬でした。
13歳まで生き寿命を全うしましたが、亡くなる前に昼食用に買っていた吉野家の牛丼の牛肉だけをこっそり食べて亡くなったことは、今も家族の間で語り継がれる懐かしい思いで話しです。
※当時はデジカメもなかったのでプチの写真は全てフィルム写真をスキャンしたものです。時代を感じます。
二代目柴犬「ハナ」
初代柴犬のプチが亡くなり2年程経ってから新しく家族に加わったのが二代目柴犬のハナ。
母が茨城県へ出かけた時に偶然見つけたブリーダーで出会い、母の足元から離れなかったことで我が家へ来ることになりました。
パンパンに膨れている子供時代のお腹を見れば分かるように、ハナは一緒にいた他の子犬のエサまで食べるような食欲旺盛な柴犬で、ブリーダーの方もハナがもらわれることを喜んでいたようです(笑)
この食欲がすぐに変わるわけもなく、亡くなるまで食べることに対して貪欲な柴犬でした。
ハナは自分のことを完全に人間だと考えており、嫌なことをさせられた時は態度でハッキリと表す「NOと言える日本犬」でもありました。
特に私が海外へ行っている間にハナは家へ来たので、自分より後から来た私を最後まで自分の子分だと考えていたようです(悲)
食いしん坊でワガママなハナでしたがどこか憎めない愛嬌があり、無邪気に遊ぶ姿はいつも家族みんなを笑わせてくれました。
この直後、右に見える蓮池の上を歩けると思っていたハナは池の中へドボン。この時以来お風呂や水遊びが大嫌いになりました。
車好きのハナとはドライブで各地に出かけ、旅先で見せる楽しそうな姿を見るたびに旅がより思い出深いものになりました。
姪っ子を見る時のハナは小さい時のワガママ犬ではなく、どこか優しいお姉さんのようでもありました(最後までワガママだったけど…)
亡くなる15歳までどんな事にも真剣に取り組み家族みんなをいつも笑わせてくれたハナの存在は、私や家族に大切なものをたくさん残してくれました。
柴犬そら豆の部屋を作ったきっかけやこれからについて
このサイトを作ろうと思った一番のきっかけは新しく家族に加わったそら豆の姿を皆さんに見てもらうことですが、そら豆の成長を記録することや離れて暮らす姉の家族にそら豆の姿を見てもらう「超個人的な理由」も大きかったりします。
また、一緒に暮らしてきた先代犬のプチとハナのことがどこかに埋もれてしまいそうなのが怖く、どこかに2人の存在を書き残しておきたいという気持ちも強くありました。
そら豆と暮らし始めてまだ日は浅いですが3頭の柴犬と暮らしてみて「柴犬1頭1頭でこんなにも個性が違うのか!」と、当たり前のことに今更ながら気づかされています(食いしん坊は3人とも共通)
柴犬そら豆の部屋ではSNSなどを使いながらそら豆の可愛い姿や無邪気な姿はもちろん、そら豆の日常や成長記録など「ありのままの柴犬そら豆」を通して柴犬(動物)と一緒に暮らすことの楽しさや魅力が少しでも伝わればこのサイトを作って本当に良かったと思います。
また、良い点だけでなく柴犬と暮らす上での大変なことや注意することなども自分が分かる範囲でしっかりと伝えていき、これから柴犬と暮すことを考えている人にも役立つ情報を発信していきたいと考えています。
怠け者の管理人なのでサイトの更新頻度は間隔が開くことが予想されますが、無理をせず細く長くマイペースにサイト運営を続けていきますので、今後とも柴犬そら豆ファミリ一と末長くお付き合い下さい。
柴犬そら豆ファミリー一同より